先週末、Blue Note東京にて行われた
矢野顕子トリオのコンサートに出かけてまいりました。 
今日の投稿にしたのは一応、ネタバレ的な内容もあるし、全日終了してからUPしたほうがいいのかなと。


初日の初回のセット、、、
なんとなく?初日の初回のセットって敬遠されがち?な気もするのですが、、
当日のその後に友人と会食したかったので初回のセットを選びました。(17:00スタートで18:30には終了している予定)

楽しみにしてたのに、、当日は寝坊(昼寝の)してしまい、
かなりギリギリで会場に入ってしまい、ブルーノートのバーでまったり昼酒を飲むこともなく
予約したシートへ滑り込みます。(シート予約しててよかった。超満員です)


シートについてビールを飲み干す前にステージがスタート
沖縄民謡の「恋くちぬ花(てぃんさぐぬ花、だそうです。矢野顕子のアルバムにも収録されているようです。)」でスタートし、いきなり!トリオの音の世界に持っていかれます!

タイトな編成ながらも音数、音圧も素晴らしく、そしてなにより3人のこれでもか!というくらいの
熱の入った演奏と自由度の高い(自由すぎる)演奏に・・・
全編鳥肌もののステージでした!
ダニーハザウェイへの本当に愛を感じるカバー(Someday We’ll be Free)とか・・・
ウィルリーのベースなんだけどギターソロやっちゃったり、歌ったり、クリスパーカーのタイトなドラム。そして叙情性、本当に素晴らしかったです。

どうでもいいですが、矢野顕子さんは手拍子否定派のようです。(これ言ってくれて本当に嬉しかった!本気の演奏に手拍子は、、失礼!しかも演奏の邪魔!)
上原ひろみ嬢も同じ意見?らしく、みなさん!コンサートで手拍子はやめましょう!(あくまで時と場合によりけりですが)

当日のLIVE REPORT
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2017/10/04/akiko-yano-trio-featuring-will-lee-chris-parker-6.html

あっという間に大満足のステージは終了し、友人と恵比寿で落ち合い
東京、そして恵比寿だけど、、、海鮮料理の居酒屋へ。
楽しく美味しく時間は過ぎ、、、2軒目はお決まり?のBar Martha


バーマーサはこの日も期待を裏切らず(唯一の難点は結構混雑していた)楽しく過ごせ、
友人からの提案で翌日は築地に行こう!との約束してこの日はお開き

翌日
二日酔いで目がさめるも、、、ホテルの冷蔵庫にビアが冷えており、、迎酒でスタート
築地の場外市場の入り口のコンビニでビアを購入し、 


立ち並ぶお店の気になった食材をつまみながらビアをぐびぐび(友人のナビゲートが素晴らしかったことを添えておきます)

楽しい!食べ歩き!昨日も海鮮料理だったけど、本当に築地の海産物も美味しくて最高!
お上りさん気分で楽しみます。



築地を存分に楽しんだ後は、、浅草へ移動してまずは浅草神社へ参拝


その後、「ホッピー通り」の居酒屋で競馬新聞片手に呑んだくれてるおじさまを尻目にビアタイム。。。(最高の場末感!笑 です!)

モツ煮と串カツをツマミにビアが進みます。。。


すっかり飲んだくれて・・・もうお腹いっぱい(気分が)
でも昨日、矢野顕子のコンサート行ったのです!
最後のタスクは「ラーメン食べたい」です。


上野へ移動し、アメ横で友人オススメのラーメンをいただき
友人と次は年末の再会を約束し
まだ早い時間の新幹線で一路新潟へ・・・

なんだか、、、飲んだくれた矢野顕子@bluenoteツアーでした。
ところどころ、、、記憶が危うい。。笑

ただコンサートは素晴らしく、天才による演奏が日本で、それも近所で体験できる幸せをかみしめつつ
このブログを〆させていただきます。。

まるでお店に関係ない内容+乱筆すみません。読んでいただいてありがとうございました!