Sunday SEP 22

はい、例によって眠れずに夜中に散々起きた後、やっと眠りについたら
6時!になってしまい、起床、、、

眠さに打ち勝ち、近所を波チェック!

今日こそは!と思うも、、、
今までで一番ない!
さすがに、、、PIPESではやれなそうなんで、諦めて他のスポットに。
SWAMI’S、やれそうだけど、、、小さすぎ
ビーコンズ、ここはだめ
GrandView、ここでやれそうで(比較してだけど)

これから入っていく兄ちゃんに挨拶したら完全無視されたので、、
なんとなく嫌になってパイプスに戻る。

で、誰もいないけどひとまずテイクオフはできそうかなと思い、昨日のポイントに入水。
そしたら一昨日から声かけてくれる兄ちゃんがいた!!
いい兄ちゃんで、少し会話もできたし明日も会う約束をして
Tide is Highredということで
さっさと終了。

まぁウエット濡らしただけみたいな感じだけどあの兄ちゃんと
毎日一緒になる海から上がったと走る人(おそらくこの人の日課)にも会えたので良かった!
明日こそ!

朝練後、帰って、ウエット片付けて
冷蔵庫の中に無計画で買い物してしまっているもので
朝食を兼ねたビアタイム。

そして昼寝・・・(こんな時間に寝てるから夜眠れないんだよなー)

で昼過ぎにオーシャンサイドのNISSANのSUPER GIRLSに行ってみる
昨日来たばっかりなのでなんとなく駐車スペースもスムーズに見つかり、

 

いざ!爆音のコンサート会場に。

ちょうどやってたのがHELLO SISTERなるバンドだったんだけど、、、
これがすげー良くて
3ピースながら、すごい音の厚さと演奏力でなかなかいい。

 

手で持って歩いてただけなのでブレブレご容赦ください。イベントの雰囲気だけ伝われば・・・

カバーがメインだったと思うけど、他楽曲も卓越した演奏と客の乗せ方で
なんか感じすぎて泣きそうになってしまった。。。

もうこのバンドでお腹いっぱいで、、、ピアを散歩して
また日本から目をつけていたオーシャンサイドのレコード店に向かう。

でもGoogle Mapにでナビろうとすると、、「臨時休業」の文字が・・・
え〜〜!ここもやってないのー
がっかりしたものの、、一応お店の前までやってないこと確認。

もう、これで意気消沈してしまい、、、
エンシニータスに戻ることに。。。

で、エアビーに戻って
のんびりして、、

いざ!今日のメインイベント「DEBBIE GIBSON / ACOUSTIC YOUTH : SONGS AND STORIES FROM ELECTRIC YOUTH ERA」へ!

デビーギブソン !中学生の私の心を鷲掴みにした
当時の自分のアイドル!
80年代後半って他にTiffanyとか出てきててこの二人はよく比較されたと思うけど
デビーギブソン は自分で曲も書けて詩も書ける才能のあった人だと思う。

そんな懐かしのアイドルをここ、サンディエゴで見る!という
なんだか少し自分の若かりし頃を知られるような少し恥ずかしい?目的です!

場所は勝手知ったるBelly Upですので特になんの緊張もなく
しかもSeated Showですので自分の居場所も確保!

隣も多分同年代?のカップルで非常に心おだやかに見る(聞く)ことができました。

個人的にデビーギブソン は90年代は一切追いかけておらず(メタルやグランジに傾向してしまった)
今回、サンディエゴに来ることになって、このコンサートを知り
え?まだやってたの??という驚きとともに
当時一世を風靡した世界のTOPアイドル(ミュージシャンとしておこうか)がBelly Upというかなり小ぶりのライブハウスでコンサートを行うことにびっくりしたのです。

でも、まー、コンサートは私のその心を見透かすように?
当時の曲のオンパレードで(まぁELECTRIC YOUTHっていうアルバムからメインでやる!っていうコンサートなんですが)
まー・・・来るんですわ!
昼のHELLO SISTERとは違った感情が。

なんか、、、「ここまできたか・・・」的な感情(わかってもらえます??)
もう感無量でコンサートは終了。

このCalifornia Tripを綴った投稿が、また野村訓市氏のラジオで紹介されました。
もちろんリクエスト曲はこのLost In Your Eyesです!

コンサートはもちろん手慣れた内容ではあったと思うけど
未だ歌声は健在。そして見た目も??遠目にはデビーギブソンでした。

コンサートの後、併設のバーでビール飲んでたら
日系のグループに声をかけられ、一緒にカラオケ(ケレオケェー)することに!

往路の飛行機で見た映画「フォール・ガイ」でカラオケのシーンがあって
アメリカ人もカラオケって一般的なのか?って思ってたところ!
まさか自分がカラオケする羽目になろうとは・・・

でね!アメリカのカラオケは、全員参加!
誰かが歌ってると、マジで聞く!かなり感情入れて!

だから悲しい曲歌ってる人いると、マジでみんな目をウルウルさせて聞いて
感極まって、一緒に歌ったり、泣いたりもするんです!
日本のように選曲している人は皆無!

割と、ラジオで「自殺はやめよう!」みたいな啓発CMが頻繁に流れるのですが
こんなノーテンキな土地でも自殺があるように
やはり実際に生活していると、いろんなストレスがあるんだろうか・・・と考えさせられた。

でですねー私はこのブログでもかなり前に紹介した(と思う)
Glenn FreyのTRUE LOVEを歌いました。(まさにデビーギブソン と同時代に聞いてて、この曲とデビーギブソン のおかげでOut of the Blueの意味を知りました。)

これがちゃんとウケました!えへへ

皆、いい人たち!そしてアメリカ人っぽくライト!で、酒もほどほどに、
危険のないまま無事にエアビー着!

今日はいろいろ上手にできました!

風呂に入ってこれを記す24時、The WAVE 94.7聞いてCalm downして
今日はなんだか眠れそう!

明日もサーフィンするでー!!

 


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